十八冊〜二十一冊目

かなり更新が遅れてしまいました。
一年百冊計画このままではいかーん!!
やばいやばいこの時点で三十五、六冊はいってないといけないのになぁ。

話はそれるがFF12クリア。
あとはモブ退治とかだけれども
ゼノサーガエピソード2のエルデカイザーシナリオのように
結局やらない可能性大。

朽ちる散る落ちる (講談社文庫)

朽ちる散る落ちる (講談社文庫)

赤緑黒白 (講談社文庫)

赤緑黒白 (講談社文庫)

不肖・宮嶋 踊る大取材線 (新潮文庫)

不肖・宮嶋 踊る大取材線 (新潮文庫)

小説ザ・外資 (講談社文庫)

小説ザ・外資 (講談社文庫)

四冊とも★★★☆☆
連続で読むと最初の感動が減少するのか、
感動が少なかったです。

しかし、現時点では中継地点
森博嗣は四季の秋、冬がまだありますし
高杉良金融腐食列島などまだまだありますし
不肖・宮嶋も本番は写真集をみないといけないですね。

最近、読書傾向がミステリからビジネス、
国際社会関係にシフトしているような気がします。

後他にもコンピュータ関係の技術書を読んでおかないと
後々困るような気がします。

あとマンガもかなり読んでます。
「B.B.」 石渡治 1〜31巻
「LOVE」を読んでいるときにこのマンガは傭兵マンガだと思っていたのですが
ボクシングマンガだったのですね。格闘マンガの基本はライバルと特訓!!

「天然素材でいこう。」 麻生みこと 1〜11巻
途中まではかなり好きな展開だったのですが最後がハッピーエンドで終わらなかったのが
残念。現実社会はこういうことが往々にしてありますが、フィクションではこんなことありえない〜で終わってほしいです。
この主人公とヒロインの欠点は肉体関係がなかったことにつきます。
あればまた違った展開になっていたのではないかな。
すぐにベットインしてしまうマンガとはある意味一線を画しています。
プラトニックラブと相手を尊重する気持ち。
大事だけれども難しいそんな主題を抱えていたマンガでした。