十七冊目

最近通い始めたBARがあるのだけれど
そこの居心地がとてもよい。

もしかしたらこのまま常連になってしまうかも。

そこでMiles DavisClifford Brownを聴きながら
飲むグレンモーレンジ10年ものは程よい恍惚感を与えてくれます。

最近また本が読めなくなってきてマンガばかり。
この本とみに書店で見かけるようになってきました。

スーツを着る職業の方はぜひ読んで欲しい一作です。

今回の巻には『デートで確実に女心をゲットするコーディネート!』が
載っています(笑)

一.男は「背景」に徹する事
二.女性を自由にする事
三.「女を守る」という姿勢

最後に物を言うのは豊富な話題とマメなサービス

こんな勉強になることが書いてある貴重なマンガ

ぷろぺら青空 (ウィングス文庫―晴天なり。)

ぷろぺら青空 (ウィングス文庫―晴天なり。)

書店をうろうろしているときに手にした本。
二巻の表紙が気になって手にとったのだが
はずれだとつらいので一巻のみ購入。

後で彼女に聞いたところ「ずいぶん懐かしいの読んでるな〜」
と言われた。単行本未収録の「ぷろぺら青空」収録とのこと
こういう特典が最初からついていると思えば文庫版からの読者も悪くない。

捩れ屋敷の利鈍 (講談社文庫)

捩れ屋敷の利鈍 (講談社文庫)

★★☆☆☆
Vシリーズも残りわずかになって今作はS&Mシリーズのヒロイン
西之園萌絵と物語が交差する。
文章内でかなりの情報を隠して物語が進行している。
これは最終章への前振りなのか、それとも読み取れていないだけなのか。

今回、いつもの面子があまり登場せず、保呂草探偵(?)がメイン。
お縄にかかるのも時間の問題な気がします。
探偵小説は主人公自身が捕まる回も結構ありますよね。