五十三冊目〜五十八冊目

整理中

きらきらひかる (新潮文庫)

きらきらひかる (新潮文庫)

江國香織 五冊目
これは面白い。設定がいいし。展開も新鮮。
★★★★☆

霧の訪問者 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社ノベルス)

霧の訪問者 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社ノベルス)

今回は主にアメリカ批判
内容はちょっとどうかな。
個人的にアメリカに対してそれほど批判的でないからなぁ。
田中芳樹は清濁併せ呑む感じが好きだったのに。
批判一方だとちょっと食傷気味
★★☆☆☆

ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫)

ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫)

ローマ人の物語 (2) ― ローマは一日にして成らず(下) (新潮文庫)

ローマ人の物語 (2) ― ローマは一日にして成らず(下) (新潮文庫)

文句なしに面白い。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」ビスマルクがいったといわれていますが、私は前者です。
賢者になりたいわけではありませんが、やっと歴史が面白いと思う年になってきたような気がします。
歴史小説は個人的には30歳前後かなと思っていたのですが少し早めにスタートしないと読み終わらない。
文庫版はついに28巻に突入。読むより出るほうが早いよう。
★★★★★

混沌 新・金融腐蝕列島<上> (講談社文庫)

混沌 新・金融腐蝕列島<上> (講談社文庫)

混沌 新・金融腐蝕列島<下> (講談社文庫)

混沌 新・金融腐蝕列島<下> (講談社文庫)

UFJ・・・
わけがわからなくなるので整理(主要な銀行のみ)
・協立銀行→三和銀行
・あけぼの銀行→あさひ銀行
  さいたま銀行→埼玉銀行
  共和銀行→協和銀行
・東亜銀行→東海銀行
・ヤマト銀行→大和銀行
・住之江銀行→住友銀行
・さつき銀行→さくら銀行
日本産業銀行→第一勧業銀行
・朝日中央銀行(ACB)→富士銀行(FBK
・芙蓉銀行→日本興業銀行
・東都銀行→東京銀行
・光陵銀行→三菱銀行

実際のモデルになっている人の名前はさすがに怖くて書けない・・・。
参考はwikipedia:UFJ銀行
銀行の提携・合併リスト
★★★★★