四十二冊〜五十二冊目

百冊は無理そうとりあえず、たまっていた分を整理。マンガは書ききれない･･･。

外交敗北−日朝首脳会談と日米同盟の真実

外交失敗
日朝正常化交渉と日米同盟のバランス
政党・議員外交の終了を
★★★★☆

「みんなの意見」は案外正しい

マタイ効果
集団の極性化
多様性の価値
★★★★☆

論争 格差社会 (文春新書)

「規制緩和」と「格差拡大」は無関係だ（？）
そんなにいるわけない！ニート「85万人」の大嘘
一揆か離散か

格差社会に関する多様な意見
フラットな社会は格差を助長する･･･。
★★★☆☆

即戦力の磨き方 (PHPビジネス新書)

・下克上の時代
・「語学力」を磨く
・「財務力」を磨く
・「問題解決力」を磨く
・「勉強法」を身につける
・「会議力」を身につける
・人生設計は自分でやるしかない

年金は破綻、競争は加速。
★★★☆☆

コンサルタントの時代 21世紀の知識労働者

『ホロン革命』アーサー・ケストラー

「ここで強調すべき点は、このヒエラルキーの構成メンバーのひとつひとつがどのレベルにおいても亜全体、すなわち＜ホロン＞であることだ。それは自己規制機構とかなり程度の高い『自律性』（中略）を備えた、安定した統合構造である。たとえば細胞、筋肉、神経、器官などすべてがそれ自身に特有の活動リズムとパターンをもち、それらはしばしば外部からの刺激なしに自然発生的に表にあらわれる。つまり細胞も筋肉も神経も、ヒエラルキー上位のセンターに対し『部分』として従属しているが、同時に準自律的な『全体』としても機能する。まさに二面神ヤヌスである。上位のレベルに向けた顔は隷属的な『部分の顔』、下位の構成要素に向けた顔はきわめて独立心に富んだ『全体』の顔だ」

↑余裕があれば読む

・プロのコンサルタントであれば、論理構成や説得の戦略などをきちんと一つ一つチェックしながら提案書づくりができるものだ

★★★☆☆

F1ビジネス―もう一つの自動車戦争 (角川oneテーマ21)

バーニーエレクトン独裁状態だが、F1ビジネスは発展し続けており、かつバランスを保っているようにみえる。バーニーがいなくなれば相当に混乱するだろうことは確実。
★★★☆☆

安楽死と尊厳死 医療の中の生と死 (講談社現代新書)

『高瀬舟』そういえば読んでいない･･･。
バイオエシックス
★★★☆☆

世界の日本人ジョーク集 (中公新書ラクレ)

ジョークの中に世界がみる日本がみえてくる
★★★☆☆

結婚 (あたらしい教科書 5)

ちょうどいい時期なので勉強
福島みずほ氏の部分だけ
いまいち結婚制度をどうしていきたいのか不明
戸籍の形式をかえる？
夫婦別姓選択制？
家制度の否定＝差別のない、自分らしい生き方？
「愛情・信頼は一番大事」といいつつ、「けれど備えあれば憂い無し。自分の財産は確保しておきましょう。」
結婚の本なのに、離婚に比べれば、婚約解消の方がまだ簡単？
事実婚で認められない権利はすべて差別？
ちょっとピントずれの気が。
この本は政治思想を書く本かなぁ。
うがちすぎ、か。
★★★☆☆

おいしいコーヒーのいれ方 (10) 夢のあとさき (JUMP j BOOKS)

ついに･･･。今回の見所は勝利の嫉妬かな。
★★☆☆☆

号泣する準備はできていた (新潮文庫)

★★★☆☆