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土曜日はミヒャエル・ゾーヴァ展に行ってきました。
みどりの窓口で前売り券を購入して500円
同期の集まりに遅れるので最後ちょっと急いでの鑑賞になりましたが
とてもよかったです。
アメリの音楽がずっと流れていてファンタジックな異空間でした。
今日の新日曜美術館の「アート・シーン」でも紹介されていて
自分とは違う鑑賞のエッセンスを知ることができました。
自分の意見と一緒に行った人の意見と専門的な意見
どれも大事に思います。
http://plaza.harmonix.ne.jp/~artnavi/12publicty/170703-isetan-sowa/00isetan-sowa.html
自転車を走らせていると
思文閣美術館でガラス絵作家児玉房子が描く宮沢賢治のイートハーブ展の最終日
という看板を目にして友の会会員だし、行きたい展覧会だったので
見てきました。ちょうど二時から琵琶奏者の室井三紀さんによる
琵琶演奏があり、幸運でした。
演目は「風の又三郎」、遠野の民話より「雪女」、「おしらさま」平家物語
「那須与一」
琵琶は一度聴いてみたかったので、実際に鑑賞できて満足です。
筑前琵琶以外の琵琶も聴いてみたいですね。
ガラス絵もあまり目にするものではなく新鮮でした。
特にキャプションにも書かれていましたが作品の精神性に強く惹かれますね。
http://www.shibunkaku.co.jp/artm/garasue/