雑誌ジャーナリズムの未来 - ウチとソトの狭間日記

「週刊誌の編集長たちが集まって、週刊誌のこれからを考えるシンポジウム」

週刊金曜日、週刊大衆、SPA!の人が特におもしろい。

どう考えても今の現状では
雑誌ジャーナリズムは生き残れない。
アメリカのように
雑誌ジャーナリズムからつぎからつぎへと有能な人材がネットにでていくしかない。

あとはお金が必要。ネット住民は過去の人間より、
収入の割合でいうと情報に多くのお金を払っている。
それでも拡大したネット・マスメディア・映画・ゲーム・音楽などすべては支えきれない。
一般人から広く薄くとる方法が必要だ。
広告モデル以外でも。あとはゆるやかな合併・連捷を。

あと津田さんはSAC2のクゼみたいな存在になってきていないか？
twitterがはじまってますますその影響力が高まっている感じ。