出版不況

出版不況をひしひしと感じる。
クローズアップ現代でも現状が伝えられたみたいだけれど・・・。


去年もひどかった・・・。今年もひどいでしょう。
これだけ情報量が増大し、ネットとガチンコ勝負では
勝ち目のない勝負なのかもしれないです。


個人的まとめ(間違いもあるかも・・・)
面積のとれるナショナルチェーン同士のたたき合い。
立地条件のよい場所への書店出店が困難。
衣料品と較べて収益率悪すぎ!
面積のない書店の焦土化
amazon黒字化。丸善と提携。取次ぎを大阪屋から日販へ。
中規模出版社倒産相次ぐ。私費出版も淘汰の時代。
ジャストインタイム加速。取次ぎサービス統合・連携へ。
自由価格本の増加、再版制度の自己崩壊。
ビレッジバンガードは成功モデル。他社も追随?
追記2008.6.12
新古書店・図書館・漫画喫茶の存在の増大。
出版点数の増加。ランキング主義。